2020年07月08日

つぶやき その178

≪ 石川雲蝶作品鑑賞バスツアー 新潟日報の中越版に掲載されます! ≫

雲蝶ツアーがリスタートすることは、フェイスブックやブログでいくら呟いても、これらに関わっていないと見る機会はありません。

このような状況ですので、たとえ2人でも3人でも参加してくれた方々で1回目を催行しようと思っていましたが、先日、「集客、どんな具合ですか?」と、連絡をくれた新潟日報さん。
たまたま、フェイスブックで雲蝶ツアーが催行されることを知り、参加者はどれくらいなのかと気に掛けてくれました。
まだ催行日まで日数があるので、新潟日報中越版の紙面に掲載して頂けることになりました(^^♪ ホントにありがたい事です。

ネットはしない、ラインもブログもフェイスブックもしないという方々は、テレビや新聞から情報を見つけます。
特に新聞はテレビと違い、自分の時間に合わせて読むことができるので、ゆっくり目を通してもらえます。

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今年は十二大明神を含めた4ヵ寺を回りますが、先日新聞に掲載する写真を撮影する為、魚沼総局長中川さんと穴地の十二大明神におじゃましました。
1年、間が空いていたせいか久し振りに見た向拝の龍は一段と風化が進んでいるようで、雲蝶の自慢の龍も心なしか寂しそうです。
穴地の小さな集落の隅にあるお堂ですので、ここを探し当ててくる観光客はきっとマニアックな(笑)方に違いない!
この日も私たちが撮影をしている間に、1人の男性がカメラ片手に拝殿の欄間を撮って、素早く帰っていきました。

改めて見回してみると十二大明神も最初の頃と随分変わりました。
当初、お堂の中は小さな裸電球が1個、つけてもなかなか明るくならなかったのが、何年かすると蛍光灯に変わっていました。
スイッチも階段の柱に分かりやすく付けてあり、畳もいつの間にか新品になり、先頃は境内の土が整地されて歩きやすくなっていました。以前は雨が降ると水たまりができて足元が大変だったのですが、それも解消です。

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集落の中を大勢で歩かせていただくので、余り迷惑を掛けないようにと思うのですが、観光客にすれば家のすぐ庭先を通るので、里いもが干してあったり、目の前の畑に新鮮な野菜が育っていると珍しくて、庭先で仕事をしている人に声を掛けたりで、地元の方々とのこうしたやり取りはきっと、旅の良い思い出になっているんだろうなと実感しています。

今年はご迷惑にならないように「 しずしず 」と歩きながら(笑)、拝観させていただきます。
新潟日報中越版には、この拝殿の酒呑童子の鬼退治を題材にした欄間、そして鵺退治の欄間を掲載して頂く事になっています。

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せっかくですからと、近くのお蕎麦屋さんでお昼を(^^♪
決して痩せてるほうではない中川さん、当然注文は大盛りでした。しかし、出てきた丼をみて余りの豪快な天ぷらに大笑い! モチロン、完食されてました!
「今度は私が写真撮らせてください」と、カメラを向けると中川さん曰く、
「写真に写る時だけは、すごくいい人げに見える、と家族に言われます」 
いえいえ、中川さん! この写真のお顔から想像するに、全てを悟った仏様のようですよ(^^♪

いつ掲載されるのかはわかりませんが、紙面の片隅に雲蝶ツアー募集の記事が載っていましたら、都合のつく日程にご参加頂けると嬉しいです。

ではまた来週

すい子
posted by 南魚沼雲蝶会 at 08:00 | Comment(0) | 会長のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2020年06月24日

つぶやき その177

【 名工 石川雲蝶の作品を鑑賞するバスツアー 】
7月からリスタートが決まりました。


先日、全面的に移動自粛要請の解除を受けて、有名な観光地には来るわ来るわ、観光客の波!!
長い期間の自粛生活に誰もが精神的にギリギリの限界だったのかもしれません。
遊園地のジェットコースターでスリルを楽しみたい乗客に、声を出さず心で叫んでとスタッフが言っていたのが何だか面白かったですね(笑)
でもやっぱり乗客の中からは、自然と声が出るのは仕方ないですよね〜

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さて、そんな中で8年目を迎えたこの雲蝶ツアーも、今年は秋の頃には催行できるのかしらと、もしかしたら来年に繰り越しになるかもしれない、そんな覚悟は心のどこかにありました。
でも、催行する方向で検討している事を観光協会から聞き、嬉しさと不安とが入り交じり複雑な心境で今もいます。

参加者に安全にお帰り頂けるように、細心の注意を払ってご案内しなければなりません。
今後のツアーのスケジュール、コロナ対策などでお尋ねがありましたら六日町観光協会までお問い合わせください。


最新のツアー情報を参考に、ご参加いただければと思います。
7月は19日の日曜日から運行になります。

それではまた来週

すい子
posted by 南魚沼雲蝶会 at 00:00 | Comment(0) | 会長のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2020年06月11日

つぶやき その176

【 一つの区切りができました 】

私が住む地域で言わせていただければ、例年にない小雪で新年を迎え「雪がない、雪がない」と先ずは一発目のパンチ!
春になれば何とかなる・・・と思った矢先に、今度は命までも取られてしまう新型ウィルスにダブルパンチ!!
三密は避けろ、出かけるな、マスクを付けろ。
言われるとおりにしてきました。 命が一番大事だからね!

そして今度はこの時期にして真夏の気温に、熱中症になるからマスクは外せ、本来は人がいないところなら外してもいいんだ、人と話をする時だけサッとつけろ・・・って、じゃあ、朝から晩までずーっと今まで付けてたのは何だったの?
それでなくてもこれからは真夏の気温上昇で熱中症が気掛かりなのに、どんな夏になるのか想像ができません。
トリプルパンチに襲われないよう、皆さまもご自愛ください。

さて、そんな中でずっと以前から頭の隅にあった湯沢町の瑞祥庵にある雲蝶の作品。
このブログの中でも何度か投稿したことがありました。
雲蝶の作品だと断定できる刻銘があるにも関わらず、他にある雲蝶作品と比較すると余りにも風化し過ぎていて残念ながら観光客は、魚沼の代表作の方へスタコラサッサと行ってしまいます。

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どうしてここだけこんなに風化してしまったんだろうと調べてみたら、この瑞祥庵の楼門は北向きになっていて秋から冬にかけて北風がもろに当たり、そのせいで仁王様のお肌、肌荒れしてパリパリ状態。
これ以上風化する前に保存をしなければ、雲蝶の作品はなくなってしまいます。湯沢町観光協会のご協力を頂いて、何度か雲蝶講演会をさせていただきました。
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そこで風化した仁王様の写真を見てもらいながら、保存が大切、朽ちてしまってから保存はできない事を何度も話したような記憶があります。

ある時、町の議員さんが議会の一般質問でこの風化してしまった仁王様の保存の方法を提案してくれたようです。
町の文化財に指定されているものですから、議員さんが声を上げてくれたことがとても嬉しかったです。

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先日見に行ってきました(^^♪
今まで金網だけでふさがれていた二体の仁王様、写真のように立派なクリアに取り換えられ、もう北風が吹き込む事は有りません。お天気と陽射しによって反射する為、少々見えにくいかもしれませんが、保存して下さった事に感謝して、湯沢町の住人でもないですがお礼を申し上げたい気分です。

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こちらの方に出向く時がありましたら、どうぞ石川雲蝶の仁王尊を鑑賞してください。
この寺院は恐らく周辺にある寺院の参道に比べると、一番長い参道です。その参道がまた手入れされていて両側は紫陽花通りになっていまして、先日通った時もう咲き出しそうな様子でした。

紫陽花の花を見ながらでも、どうぞお越しください。

ではまた来週

すい子
posted by 南魚沼雲蝶会 at 12:57 | Comment(0) | 会長のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする